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Aviutlを使ったtsファイルの直接編集メモ

 .tsファイルの編集はTMPEGEnc Express4.0を使用する方法が主流となり、Aviutl等のフリーウェアを用いた編集は「すげー手間がかかる」という事で敬遠されつつある感じだが、それでも俺は右往左往しながらAviutl編集環境を探る。

【目的】
 地上デジタル放送のtsファイルを(可能な限り)中間ファイルを作らずにAviutlでカット編集、ウォーターマーク除去(必要に応じて24fps化)等を行い、H.264のmp4形式で出力したい。

【現時点で無理なこと】
途中で解像度や音声フォーマットが変わるtsファイルの直接編集は流石に無理。
こればかりはTSSplitterを使って必要な部分だけ抽出する必要あり。

【実践結果メモ】
 Haali Media Splitterを使わず、MPC-HCのMpegSplitter.axを使用して.tsファイルをDirectShow経由で扱えるようにする。
 .tsが読めるDirectShow Filterとしては「Haali Media Splitter」が有名だが、地デジの生tsファイルを読み込ませると適切に処理できずにフリーズする場合がある。(TSSplitterで余計なデータを削ると読める事が多いが)
 Media Player Classicのスタンドアロンフィルタとして公開されているMpegSplitter.axをDirectshow Filter Tool等で登録して使用した方が断然良い結果が得られるようだ。ちなみに俺が使用したのは
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=170561&package_id=264678&release_id=643770 に置いてあった mpchc_x86_v1.2.908.0_MpegSplitter.zip
但し、ワンセグ放送が混在したtsファイルだと高確率で強制終了するので要注意。

http://sourceforge.net/projects/guliverkli/files/MPEG%20Splitter/MPEG%20Splitter%201.0.0.3/mpegsplitter_20050310.7z/download
に変更した。こっちはワンセグが混在してても大丈夫っぽい。

 MPEG-2 VIDEO Pluginを使わずDirectShow File Reader Pluginを使用する。
 既知のとおりMPEG-2 VIDEO PluginではAAC音声を処理できない。入力プラグインの優先度で「DirectShow File Reader」を「MPEG-2(ry」より上に持ってくる必要あり。

 ちなみにWindows7(RC)のWMPは標準で.tsの再生に対応しているけど、これはWMP側の実装であってDirectShow Filterで対応しているわけではない。ちょっと期待してたのにガッカリだよ!

 MPEG2デコーダにffdshowを使う場合、codecは「libmpeg2」を使う必要がありそう。
「libavcodec」を選択した場合、一部放送局のMPEG2デコードに失敗してホストアプリケーションごとフリーズしてしまう場合がある。

 同じくffdshowを使用してAACをデコード。AACは再圧縮なしで処理したいんだけどね…。
AAC5.1ch音声はffdshow側でダウンミックスさせてお茶を濁す。地デジ放送だと5.1ch放送自体が少ないから検討は後回し。

 x264拡張出力プラグインを使用して .mp4形式にて H.264 + AAC-LCで出力する。どうせ音声を再エンコするんだからHE-AACとか使って圧縮率を稼ぎたいところなんだけど、PS3でHE-AAC再生できないからなぁ。

【問題点】
・シークバーの動きが重い。まぁこれは仕方ない。
・やっぱりエンコードに時間がかかる。AVIVOの画質が劇的に向上して対応Aviutlプラグインが登場すれば・・・・するのか?

テーマ : フリーソフト
ジャンル : コンピュータ

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